2023-02

三国志

関羽や張飛たちの名前を考察してみた【偽名?改名?】

中国四大奇書の一つであり、日本でも今なお人気の「三国志演義」。主人公である劉備は作中ではまさに「仁徳の人」のように書かれていますが、実際の劉備は任侠気質の人物であり、他の群雄たちからは「油断のならない人物」と見られていたというのが本当のようです。そんな劉備が旗揚げした頃から付き従った有名な武将といえば”関羽”と”張飛”ですが、彼らの”名前”について調べているといろいろ”?”と思ったことがあったので、今回はちょっと考察も兼ねて調べてみました。
戦国時代

天正大地震 ~徳川家康の運命を決めた大地震~

1584年(天正12年)織田信長の天下統一の事業を受け継いだ羽柴秀吉(豊臣秀吉)は小牧長久手の地にて徳川家康と激突するも、戦いは膠着状態に陥り、両者による和睦という形でこの戦いは幕を閉じます。その後、秀吉は着々と勢力を拡大し、家康討伐のため大軍勢の出撃を整えさせます。対する家康は内外ともに問題を抱えている状態で、正に絶体絶命な状況でした。そんな状況の中、両陣営を未曾有の大地震が襲い、両者の運命を大きく左右することとなります。果たして、日本の歴史を大きく変えたとも言える”天正大地震”とは一体どんなものだったのでしょうか?
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